大腸内視鏡検査とは
腸管洗浄液約1,500ccを服用し、大腸の洗浄が終了後、肛門(お尻の穴)から、太さ11~13mm程度の細長く、軟らかい内視鏡(カメラ)を終末回腸まで挿入し、回腸末端及び大腸全体を観察する精密な検査方法です。 この検査によって、大腸がん、大腸ポリープ、大腸憩室症、炎症性腸疾患などの大腸、直腸の疾患の有無を診断します。 30,000例の経験を持つ院長が検査・治療を担当しております。 |
検査をおすすめする症状
- 便秘の方
- 下痢がある方
- 腹痛のある方
- 下血と黒い便がある方
- 家族や血縁者に大腸ガンになられた方、もしくは大腸ポリープをお持ちの方
大腸ポリープとは
大腸の粘膜に発生した限局性隆起病変の総称です。 |
予約方法
ご予約の際は、できるかぎり前日までにお電話でお申し込みください。
当日でも予約なしで検査することもできます。
電話番号:092-832-3131